カイロプラクティクの選び方

骨格や筋肉の歪みが原因で肩こりが起きる場合は、カイロプラクティックによる治療が効果的です。しかし、カイロプラクティックは、日本では政府の公的な資格がなく、ひとつの民間療法としてしか扱われていません。

カイロプラクティックは、脊柱に直接力を与える施術のため、個人の能力や熟練度が重要になります。そのため欧米などでは、カイロプラクターは、国家資格がなければ施術することはできません。

世界では欧米を含め、国家資格として認定している国は40カ国あります。

米国では、カイロプラクターの資格は、医師の資格よりも難しいとも言われています。それだけ難しい資格なのに、日本では民間療法として無資格で営業できるのです。数週間で卒業できるような講習を受けてカイロプラクターの営業ができるとしたら、ぞっとしますよね。過去には、カイロプラクティックで被害を受けた事が社会問題になったこともありましたが、今ではあまり聞きませんね。

資格を取得するのが難しいということは、逆に資格を取ったカイロプラクターは、非常に優秀な施術家ということです。残念ながら日本では国家資格ではありませんので、欧米のようにカイロプラクターだからといって、すぐに信用する訳にはいきません。

肩こりだからといって安易に考えては駄目です。

カイロプラクティックの施術をする前には、問診から始まって、整形外科的な検査や筋力検査、知覚検査や反射検査などをおこないます。脊柱に力を与える施術ですから、検査は充分におこないます。さらに、椎骨可動性検査という検査は必要不可欠と言われますので、まずはこのような入念な検査をおこなっているかが、カイロプラクター選びには重要なポイントになります。

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